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【一度は食べたい 立川の逸品】第十二回 焼肉TEPPANさんたまの『生たんステーキ』

アンダーライン

立川の一度は食べたい逸品を紹介していくコーナー。
第十二回は立川南通り沿いにある「焼肉TEPPANさんたま」 の 『生たんステーキ』 です。
新鮮な豚タンをリーズナブルにいただきます。

●美味しさの秘密は独自のルートと丁寧な下処理
ポップな外観の店舗に一歩入ると、肉を焼く香ばしい香りと、元気な挨拶。「焼肉TEPPANさんたま」(以下さんたま)は、食べる人の気持ちを上げてくれるお店です。
人気メニュー「生たんステーキ」は、新鮮な豚のタンを独自の切り方で食べる、斬新な一品。通常は輪切りで提供されるタンを、あえて縦に切り、観音開きにしています。
これこそが、もっと美味しく提供したいという、さんたまのこだわり。肉に厚みがある分、水分が抜けずとてもジューシー。肉の旨みをギュッと閉じ込め、噛むほどに肉汁を感じます。タンらしいプリプリとした歯ごたえも、クセになる食感。けれど豚肉らしく後味はさっぱりで、ペロリと平らげられる逸品です。
さんたまの美味しさの秘密は、独自のルートによる仕入れ。群馬県の養豚場から、毎朝その日にさばいた肉を自社のトラックで店舗へと運んでいます。産地直送の豚肉は、新鮮そのもの。さらに、毎日手早く丁寧に下処理をしています。
このひと手間ふた手間が、より臭みがなく絶妙な歯触りを感じられる、美味しいお肉の提供につながるのです。

●「いつでも誠実に」プロ意識が良質な店づくりの秘訣
「さんたま」とは、東京の西部に広がる多摩地区「三多摩」の意味。
1号店の国分寺から始まり、立川店は8店舗目となります。多摩地区の代表と言える立川店は、メニューが最多。
従業員みんなが「これは美味しい」と言えるメニューを考え、開発しています。常に意識しているのは「ちゃんとしている」こと。
「お客様が満足される、飲食店としてやらなければいけないことを、ちゃんとすることを心掛けています。接客やお店の清潔感、調理のこだわりなど、手を抜かず、いつでも誠実さを忘れません」 と話す、社員の大林隆太さん。
そんな全員のプロ意識が、地元のファンの定着する所以なのです。
さんたまのもう一つの魅力は、リーズナブルさ。立川店限定のホルモン食べ放題は、なんとランチタイム1000円!さらに、毎月30日の「さんたまの日」は、生たんステーキを無料で提供。絶対はずしたくない日は、「さんたま」でたっぷり焼き肉をご堪能あれ!