立川の一度は食べたい逸品を紹介していくコーナー。
第十三回は北口のグリーンスプリングスにある「東京ギョーザスタンドウーロン」 の 『手包み餃子』。
モチモチの皮とジューシーな肉汁はクラフトビールとの相性抜群です！

●ミシュランシェフと点心師が開発　一つ一つ手包みのこだわり餃子

「東京ギョーザスタンドウーロン」で絶対はずせないのは、やはり「手包み餃子」。
人気の焼き餃子はもちろん、3種類の水餃子(水餃子・パクチー餃子・しそ餃子)がそろい、餃子好きにはたまらない充実のラインナップです。
すべて皮から手作りし、注文が入るとスタッフが一つ一つ手包みを開始。皮を伸ばしてから包むまでのスピーディーな手さばきは、もはや職人技です。
実は、「東京ギョーザスタンドウーロン」の「手包み餃子」は、ミシュランシェフと本場中国の点心師がタッグを組んで開発した、究極の逸品。
2種類の小麦粉を独自にブレンドし皮をモチモチに、そして肉はスペイン産イベリコ豚のバラと国産の肩ロースを合わせて、旨みたっぷりのジューシーな餃子に仕上げました。嚙んだ瞬間に、熱々の肉汁があふれます！
焼き餃子はハネのビジュアルが特徴的で、SNS映えもバッチリ。カリッとした歯ごたえと香ばしさが絶品です！水餃子はもっちりとした皮で食べ応え十分。ツルリとした喉越しで、さっぱりといただけます。アクセントが欲しい時は、パクチーやしその水餃子もおすすめです。

●オリジナルのクラフトビールと美味しく楽しい演出に注目！

クラフトビールに合う料理の飲食店、ということで「餃子」を主体とした「東京ギョーザスタンドウーロン」が誕生。グリーンスプリングス店は、2022年3月にオープンしました。台湾風に氷で割ってのむ店舗オリジナルエールであるウーロンエールはじめ、クラフトビールの数も充実しています。
「立川店はファミリーやカップルのお客様が多い」と話す、店長の須澤優気さん。お客様により魅力を知っていただくため、ＳＮＳにも力を入れています。「ポテトサラダはお客様ご自身に混ぜていただくスタイルで、楽しく召し上がっていただけると好評です」とのこと。見た目の美しさと卵がとろけていく様子は、動画撮影必至です！また、店内のＢＧＭも、あえて懐メロを流すなど、席で話題になりそうな演出を意識。料理だけでなく、居心地の良さも「東京ギョーザスタンドウーロン」の魅力なのです。暖かくなってきたら、熱々の餃子と冷たいビールで、日頃の疲れを癒しましょう！